JA全農は、東京都・愛知県の直営飲食店舗3店舗で、11月7日(木)~11月20日(水)の間、愛知県豊橋市とJA豊橋とのコラボレーション企画「秋のまるごと豊橋フェア」を開催します。
全国トップクラスの農業産出額を誇る豊橋市は、穏やかな気候に恵まれ、露地野菜・果樹・園芸作物など多種多様な農業が盛んな園芸産地です。
今回のフェアでは、地域行政とJAグループがタイアップし、JA豊橋オリジナル品種のミニトマト「あまえぎみ」をはじめ、「輝なす」「キャベツ」「ブロッコリー」などの旬野菜、生産量日本一の「ラディッシュ」「次郎柿」、"うずLOVE運動"※1を実施中の「うずら卵」などさまざまな食材を使用したメニューを各店舗で提供します。豊橋産食材は、JA豊橋が運営する通販サイト「トッピーの郷」でも購入できます。(https://www.ja-toyohashi.com/toppy.php)
【メニュー提供概要】
1.期 間:令和6年11月7日(木)~11月20日(水)
2.実施店舗:以下3店舗(詳細はhttps://minoriminoru.jp/shop/をご覧ください)
(1)みのりカフェ三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
(2)みのる食堂三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
(3)みのるダイニング名古屋店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4)
※1【"うずらを愛そう。うずLOVE運動"】
愛知県豊橋市は、全国トップクラスの「うずら卵」の産地です。
今年2月に九州で起きた給食事故を発端に、給食や小売店等で「うずら卵」の取り扱いは減少しており、うずら農家においては需要に合わせて生産量を低減させるため、親鳥の飼育を減らす状況に陥っています。このような状況をふまえ、市は、「うずら卵」の消費喚起を目的に市内事業者等と協力し、全国のうずら好きを増やす「うず LOVE 運動」に取り組んでいます。
皆様に「うずらが大好き!」と思ってもらい日常生活でも豊橋産の「うずら卵」を食べていただけるよう、「うずら卵」の愛される特徴・愛される食べ方や、同市が全国トップクラスの「うずら卵」の産地であることをSNSやイベント等を通じて発信しています。