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~九州の銘茶を味わえる限定メニューでおもてなし!~ 全農直営飲食店舗で「九州銘柄茶フェア」を 9月9日(月)~10月6日(日)まで開催のお知らせ
2024.09.05

JA全農は、全国の直営飲食店舗(6店舗)で、9月9日(月)~10月6日(日)までの間、九州4県(佐賀県、福岡県、長崎県、熊本県)のブランド茶を使用した「九州銘柄茶フェア」を開催します。

みのりカフェ銀座店では、「うれしの茶(佐賀)」「八女茶(福岡)」「そのぎ茶(長崎)」「くまもと茶 湧雅のここち(熊本)」を使用した「ティーソーダ」などのオリジナルメニューを週替わりで提供します。その他店舗でも各地域の銘柄茶を使用したオリジナルメニューをご用意しています。

また、フェアで使用する各産地の銘柄茶は、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」でも購入できます。(URL:https://www.ja-town.com/shop/f/f0

 

【フェア概要】

1.期  間:令和6年9月9日(月)~10月6日(日)

2.実施店舗:以下6店舗(詳細はhttps://minoriminoru.jp/shop/をご覧ください)

(1)みのりカフェ三越銀座店(東京都中央区銀座4--16)

(2)みのりカフェアミュプラザ博多店(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)

(3)みのりカフェ福岡パルコ店(福岡市中央区天神2-11-1)

(4)みのる食堂アミュプラザくまもと店(熊本県熊本市西区春日3-15-26)

(5)みのりカフェ季楽コムボックス佐賀駅前店(佐賀県佐賀市駅前中央1--17)

(6)みのりカフェ長崎駅店(長崎県長崎市尾上町1-67)

【編集用】みのりみのるHP写真挿入スペース.jpg

【各銘柄茶の紹介】

1.佐賀県「うれしの茶」

うれしの茶は、令和6年8月30日に開催された日本茶の最高峰を決める品評会「第78回全国茶品評会」で「蒸し製玉緑茶」と「釜炒り茶」の2部門で農林水産大臣賞を受賞しました。さらに、両部門で優れた茶産地に贈られる産地賞でも1位を獲得し、昨年に続き2年連続で日本一の4冠に輝いた佐賀県を代表するお茶です。

 

2.福岡県「八女茶」

八女茶は、福岡県八女市を中心に筑後市、広川町、うきは市等で生産されるお茶のブランドで、味が濃く、香り豊かでまろやかなコクとうまみが特長です。全国茶品評会等においても常に上位入賞し高級茶としての名声を博しています。

 

3.長崎県「そのぎ茶」

そのぎ茶は、蒸し製玉緑茶という製法で作られています。この製法で生産されるお茶は日本全国の3%ほどで、そのぎ茶だけでみると、そのうちの約1%の生産量という希少なお茶でありながらも、全国茶品評会をはじめとした数々の大会で多くの賞を受賞している実力のあるお茶です。

 

4.熊本県「くまもと茶 湧(ゆう)雅(が)のここちプレミアム」

熊本県は全国でも有数の茶産地で、主に玉緑茶の生産量が多く、全国の生産量の約1/4を占めています。その中でも『湧雅のここちプレミアム』は、厳しい審査基準により厳選された、「くまもと茶」の中でも最高級の緑茶で、県内生産量の0.10.2%ほどしかなく渋みが少なくまろやかな味わいが特長です。