みのる食堂発!TACの交流
2011.03.01
まいどさん JA石川かほくの櫻井です。 石川県でも、だんだん暖かくなって春が近づいていることを感じるようになり、 農家の皆さんも雪解けが進むにつれて農作業が始まってきました。 私たちのTACの活動の近況を報告させていただきますと・・・ 2月24日に当JAにおいて、三重県 JA三重四日市のTACと 活動紹介・意見交換を行ないました。 この企画のきっかけは、昨年12月みのる食堂《お茶の時間》において 当JA管内の「大海手作りかぶら寿司」とJA三重四日市の「かぶせ茶」が セットメニューとして提供されたことがご縁となり 交流を始めたことで、今回の意見交換会が実現しました。 この日は、お互いがTACということで、とても話しが弾み、 お互いの活動内容や成功事例・困っている点などを中心に話し合い、 非常に有意義な時間を過ごす事ができました。 「TACは積極的に農家のもとへ出向いて、コミュニケーションを取ることにより、JAを身近に感じていくことが重要である。」ということを再確認しました。 今後もみのる食堂でこのようなご縁があればうれしく思います。 JA三重四日市のTACとは、みのる食堂で再会すること約束し帰路につきました。 おしまいさん
◇JA石川かほくのTACの活動について紹介