まいどさん！ ＪＡ石川かほくの櫻井です。 今日の石川県は朝から雷が鳴り、みぞれやひょうが降る寒くて荒れた天気です。 こんな天気が続くと気分も寂しくなり、冬が近づいていることを実感します。

～みぞれが建物のふちに溜まっている様子～
しかし、このような天気を待っている人たちと言えば・・・。 以前から、TACブログで紹介している「かぶら寿司」を生産している 瀬戸町農産物加工生産組合の皆さんです！（パチパチ）

石川の伝統料理である「かぶら寿司」は寒さがおいしさの秘訣ということで、 今週より漬け込みと出荷のピークに入り、組合員の皆さんは「寒い」といいながらも 作業を頑張っています。 さらに、今日はみのる食堂への出荷もあるということで 発送作業を見るために訪問しました。 加工場の出荷作業をしている部屋では、箱詰めされたかぶら寿司が ずらり並んでおり、全国に発送する準備が手際よく行われていました。

～箱詰めされたかぶら寿司～
銀座三越みのる食堂では、１２月の期間限定で 「かぶら寿司」をお召上がり頂けます。 １２月１４日(火)は、ＴＡＣがかぶら寿司の紹介を行いますので、 ぜひ皆さんのご来店をお待ちしております。 なお、「かぶら寿司」はJAタウンでも販売しておりますので、 ご利用ください。　
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