富山県富山市から!
2010.11.16
皆さん、こんにちは! 全農富山県本部の伊東です。 大麦って名前はよく聞くけれど、 実際にどんな感じで育って、どんな形をしていて、 どんな風に利用されているのかってわからないですよね?! 実際私も、全農に入会(いわゆる入社)するまで、 恥ずかしいですが、知りませんでした・・・(―_―)!! ということで、大麦はこんな風に育っています!
富山県では、だいたい3000ヘクタールの面積で大麦を作っています(^o^)丿 1ヘクタールは、縦100m×横100mの面積です! 大麦は、雨が降って、水が溜まっている状態になると、うまく生長しないので、 排水溝をしっかりと作ることがポイントになります!! また、土の15cmの深さまで耕すとか、 pH(理科で習ったはずです)を6~6.5にするとか、 1ヘクタールあたり、窒素を50キログラムまくとか、 色々細かい苦労をして農家の皆さんは大麦を作っています(ToT)/~~ 今後も生育にあわせて、どんな風に育っていくか ブログを更新していきたいとおもいまーす(^o^)/
富山県で作った大麦は、みのる食堂のメニューにもある 焼酎「ファイバースノウ」に使われています(^_^)v 是非、みのる食堂へ足を運んで、実際に飲んでみてください(*^。^*) 銀座の近くにお住まいでない方は、 全農が運営するネットショッピングモール「JAタウン」で お取り寄せしてみてください(^^♪ おいしいファイバースノウには、生産者の見えない苦労も入っているので、 より深いあじわいになっているはずです(●^o^●)