みなさん、こんにちは！ 全農富山県本部の伊東です。 日本の農業を支えている担い手農家を訪問した際の様子を更新したいと思います！
今回は、富山県魚津市の住吉営農組合を訪問しました(#^.^#) 富山県では、園芸生産額全国４７位を脱出するために、 JAを中心とした「１億円産地づくり事業」を進めています。 野菜や果物で１億円の生産額を目指そうという、わかりやすい取り組みです。 JAうおづでは、「馬鈴薯（ばれいしょ）」を選んで、 住吉営農組合で栽培に取り組んで頂いています（*^_^*） これはデジマという品種です。 ８月２８日植えて、１０月１２日に撮影しているので、 ４５日間でこれだけ大きくなりました！！ 収穫まではもう少しかかりそうです（●＾o＾●）

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隣の畑では、富山県でしか作っていない？? 「ねぎたん♩♩」を作っていました！ このねぎの特徴は、なんといっても短い！＼(◎o◎)／

主婦の皆さんの買い物バックに入りやすいように、 一人暮らしの方や高齢の方が食べきりやすいように、 わざと短く作っているんです。 こういった消費者のニーズに応えるために、 担い手農家は一生懸命工夫をしているんです！ 今年は、高温の日がずーーーーと続いたので、 農家の苦労も例年以上です(・.・;)

ねぎは、鍋に入れても良し！そのまま焼いても良し！ いろいろなものに使えるので、たくさん食べてもらえると 我々はとても嬉しいです＼(^o^)／