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びわ湖からの贈り物、近江の新米を「今だけ」みのる食堂で!!
2011.10.05

滋賀県JAグリーン近江の姫野(ひめの)です。いつもありがとうございます。
今回も、販売部門から提供の「今だけ」の情報を。

みのる食堂さんで、10月4日から2週間限定で
滋賀県産のお米「近江米(おうみまい)」を、味わえます!
滋賀県内で生産されるお米の総称を「近江米」と呼んでおり、
日本一のびわ湖を大切にしながら、土づくりを基本に、品質と食味を重視し、
さらに周辺環境にも優しい「安全・安心・おいしい」米づくりに、取り組んでいます。

周辺環境にも優しい…となると、ざっくりしていますが、
特に「びわ湖」に優しい米作りということになります。
農薬や化学肥料を50%以下に減らして栽培する、
びわ湖にも、健康にも優しい「環境こだわり農業」を実践しております。
環境に優しい農業の実践は、全国でも早い取組だったそうです。
image001.png
(みのる食堂でもこのポスターを掲示予定です)

この取組で認められた農産物には、専用マークを貼ることが出来ます。
東京ではあまり見かけないかと思いますが、滋賀県へお越しの際は
スーパーや直売所へちょいと寄って、このマークを探してみてくださいね♪
image003.png
(環境こだわり農産物認証マーク)

「食べることで、びわ湖を守る。」が合言葉の、この取組み。
今回ご提供のお米も、この環境こだわり農業で県に認められた一つです。

品種は「キヌヒカリ」。
特徴は「炊き上がりが絹のように美しいつやのあるお米」。
ぜひ、ツヤッツヤの新米をこの機会にご賞味いただき、
びわ湖を守るお手伝いをお願いします!
image005.png
(画像はイメージです)

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(おまけ)
滋賀県の稲刈りは、ほぼ終了いたしました。
まだ残っているものに、お酒の原料となる酒米があります。
今の酒米(品種:滋賀渡船)の状況はこちら↓↓
image007.png
たわわに実り、穂が重たそうです。
(8月末のようすは⇒こちら
滋賀渡船の特徴:
滋賀渡船は、山田錦の親ということもあり、お酒にすると底知れぬ力強さと
魅力を秘めた味を、楽しんでいただけるものとなっております。

◎ 「滋賀渡船」を使ったお酒も、みのる食堂にて♪